米雇用統計と言えば超重要指標発表の一つですが、6月6日は地元町内のお祭りで「提灯行列」という、子供たちが提灯を持って町内を練り歩くという行事の為、トレードは完全お休み。
一昨日のECBの政策金利発表などの、こちらの重要指標発表攻略は約30分間のトレードで40pipsを抜いて逃げるという、指標発表攻略トレードをデイトレMAXチャートで実践して何とか成功という結果でしたが、
そもそも指標攻略トレードはリスクを排除することは難しいので、個人的には買いか売りかのどちらかの方向に一方的に動きやすい種類の指標発表には、時々挑戦することもありますが、本来の定番勝ちパターントレードがあるなら、何もこんな時にリスクを背負ってまで・・という気もします。
しかしながら、以前同じ専業トレーダーで、指標攻略での利益がメインだというトレーダー様もいたので、やはりFXトレーダーの勝ち方は本当に、それぞれで色々あるものだなぁと実感。 勝ち方に「正解」というのは無いと言いますが、利益を継続して再現できているなら、それがそのトレーダー様にとって「正解のトレード方法」ということなのだと思います。
buchujpの場合は極度のチキントレーダーでここまでやって参りましたので、以下に「安全な場所はドコ」ということばかりに神経を集中しているという感じです。
その結果、現在の自分の定番は、レイヤートレードやMAX岩本さんのロジック、これらに恋スキャFXのロジックを乗せてみたりという感じ。
5年のFXトレード履歴の中で現在の形になったbuchujpメタトレーダーカスタムチャートを使用しての、平均足トレードが現在のメインのトレード手法です。
でも、面白いのは、このエントリー構造は、一番最初に購入した、まともなFX教材の「恋スキャFX」のロジックがベースになっていることです。
恋スキャFXのセールスページをご覧になられますと、とにかく「レンジで使うロジック」というニュアンスが強く語られていて、しかも相場の7割以上はレンジですから、トレードチャンスも多く、FX初心者も取り組みやすいというのがウリに見えます。
これは、これで確かにそうなのですが、
私も最初に恋スキャFXを買った時はそのように、動画解説通りに検証から初めて実践、練習の繰り返し・・・という流れで勉強をしていました。
ところが、ある時、今では当たり前だとスグに分かるのですが、当時「売買の圧力」というものがチャートから読み取ることが出来るチャート形状、
例えば値動きのスイングが高値と安値で止められている価格帯が何度も同じ、共通する場所、ここを「節目」という言い方もしますが、
更にトレンドラインを俯瞰的に引いたり、「部分トレンドライン」を引いてみたり、これは、推進波スイングに対してトレンドラインを引くだけでは無くて、調整波の戻りなどの短期のトレンドラインを引いてみたりする手法ですが、
この圧力方向にだけ、恋スキャFXロジックを当てはめてトレードすれば・・・と思いついたのが、恋スキャFXを購入してから半年くらい経過した頃でした。
つまり、俯瞰的見ますと「トレンドの途中で恋スキャFXロジックを使う」という発想です。
やってることは同じでも、発想と理屈や根拠があってトレードするのとは、結果が全く違います。
これにより、劇的に恋スキャFXの勝率があがり、利益を残せるようになったことが、その後「FX専業トレーダーに転身しよう」と決意するようになったきっかけです。
恋スキャFXロジックを研究しているうちに、自分の恋スキャFXロジック勝ちパターンを見つけた瞬間でもあったわけでございまして、
もしかすると、アレ? おなじ恋スキャFXを購入して同じ勉強をしてロジックを実践するはずなのに、恋スキャFXロジックを使った自分の勝ちパターン?
変な話に聞こえるかもしれませんが、実はここが重要なのではと存じます。ホント。
私が恋スキャFXを購入して、毎日教材の動画でFX-jin先生の講義を見ているうちに、一番不思議に思ったのは、「なぜ、FX-jin先生はこのようなロジックを思いついたのか、ロジックの構造にどんな根拠があるのか」ということでした。
こればっかりです。
そして先ほども書きましたように、辿り着いた一応の答えは、
俯瞰的見るとトレンドの途中にレンジがあるのであって、つまり短い時間足のチャートでは、「買い優勢のレンジと売り優勢のレンジがる」ということでございます。
当然のことながら、「優勢方につく」ほうが有利なわけでございまして、この発想に気が付いた時、シンプルにチャートを読み取ることが出来ました。こんな単純なことですが、腑に落ちたのです。
もっと個人的に気づいたことを言いますと、恋スキャFXのロジックは、ボリンジャーバンドを使用しますが、適切な場所を見つけるのに参考にするだけで、「頼りすぎてはいけない」のではと思っています。
ボリンジャーバンドの上下のラインは標準偏差2の「シグマ(σ)」という表現で言い表しますが、ミドルライン(中央のライン)は、通用MA20などの単純移動平均線です。
つまり、ボリンジャーバンドを見ている時、ボリンジャーバンドとしてだけ見るのではなく、その中央には「移動平均線の期間20のラインが動いている」という風にチャートを見るべきなのではと思うわけでございます。
そのように気が付きますと、MA20の傾きや、値動きの乖離の幅、例えば更にMA50やMA75などをチャートに追加している場合は、MA20が長期MAよりも下に位置しているか、上に位置しているか、そのような見方も出来るわけで、
トレンドの途中に恋スキャFXロジックを当てはめますと、それまでのチャートの見え方が、よりプロトレーダーに近い見方に変わると思います。
すると、恋スキャFXロジックは言い方を変えますと、プチ押し目買い、プチ戻り売り、という表現も出来そうではないですか。
そのような「恋スキャFXの勝率の高い勝ち方」が、突然見えてきた瞬間があったということで、自分のメインサイト「FX初心者のこれからFX」で実際の事例をリアルトレード録画したものを掲載するようになったというわけです。
だからこそ、自分がFX専業トレーダーになるきっかけになったFX教材は「恋スキャFX」なんですと書いちゃってるというわけでございます。
なんだか、とりとめのない話になりましたが、恋スキャFX専用保護記事に更に突っ込んでそんなことも書いている次第です。
なので、私は「なんちゃってFXレビュー」とは違って、実践で自信を持って恋スキャFXビクトリーDXをお薦めFX教材として推薦したいと思っています。
ちゃっかり
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せっかくのFX教材も、つまりは勉強の仕方や理解の仕方などで個人差が出るものでは無いでしょうかというのが、正直な感想でして、「FX初心者のこれからFX」でもエッジの出せるFX教材の活用も含めてどんどん実践情報を掲載して参りたいと思っていますよ。
ということで、長くなりましたけど、buchujpつぶやきブログでした。
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