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コロナ禍はFX初心者は特にスキャルピングが人気か「モンストFX」「1秒スキャルFX」全く違うスタイルも

コロナ禍でしかも2021年の為替相場は例年にも増して予測が難しいような気がしているこの頃のbuchujpでございます。

世界的に不安定な経済状況の中、自分の身の回りを見ても、本業の仕事が先を見通せないという方も多く、そのことがFXというものに関心を持って複合的な収益手段として始めてみようかと検討している方も多いように見受けられます。

自分の場合もそうでしたが、 1番最初にFXを始めようと思った最大の動機が、「スキャルピング手法」というものを知り、少ない資金でもスピード感のある利益を目指せるというところが当時魅力を感じたところで、動機は不純だったかもしれませんが、それがきっかけでFXを勉強し始めて、あれから11年たった現在、今のトレードスタイルに落ち着いたという感じです。

結論から先に言いますと、自分の場合には「スキャルピング手法」は性格的に合っていないのではないかとやがて気付くことになるのですが、実際のトレードでは短期時間足のローソク足の動き方や、波形のリズムに性格をシンクロさせることができなかったようで、

当時購入したFX教材の中で基本的にはスキャルピングトレード手法のロジックではありましたが、開発者に尋ねたところ1時間足や4時間足などでも同様のロジック構造で問題なくトレードが可能であることを聞き、現在の1時間足トレードが自分のスタイルに落ち着いたというところでしょうか。

ただ今年の不安定な為替相場では、一定の価格のアップダウンで相場が出するような場面では、自分のスキャルピング手法を取り入れて場面に応じて実行することも多くなり、

さらに「スキャルピング手法」の理屈や根拠までも学べるようにフォローされているFX教材も多数登場して来たため、 FX初心者トレーダーにとっては、そういう意味ではいい勉強環境も揃ってきたのではという感じもいたします。

一言でスキャルピングトレード手法といいましてもそのロジックやアプローチ方法が全く違っていたり多種多様なものがFX教材としても登場して、

最近では「時間帯切り替わり」といいますか「市場が終わりのプライスアクションを狙う」モンスタースキャルFXというものも自分にとっては初めて知ったトレード手法で、 FXのトレード手法もまだまだ自分の知らないFX専業トレーダーが使う手法があるのだなと改めて感じたこの頃です。

「モンスタースキャルFX」実践しなくちゃ分からないbuchujp検証トレードと注意点の巻というbuchujp記事ですでに実践検証トレード動画を掲載していますが、これは旧知の専業トレーダーが実際に使っている手法で、プライスアクションのデータを撮り続けて検証していくと、なるほどなと自分の無知を再確認するという具合です。

また、自分が短期足でトレードする場合に最も使用するスキャルピングトレード手法としては、相変わらずマックス岩本先生の1秒スキャルFXをメインにしていますが、この手法の場合実際のトレードでは超短期売買なる場合もありますが、

トレンドが伸びた場合には、ルールに従ってポジションを保有するため短期デイトレードというトレードスタイルにもなったりしますため、自分の性格に合っているといいますか、例えば実際に1秒スキャルFXの手法で丸一日をかけてトレードしてみた実践動画も合わせてアップしています。

「1秒スキャルFX」手法で1日トレードしてみたbuchujp実践動画の件という記事でございます。この日は自分にとってはトレードしやすい相場でもあったように思えますが、もちろん完全にすべてのトレードで成功させるということは日によって違います。

先程のモンスタースキャルFXは極めて短期トレードになるスタイルになりますが、1秒スキャルFXのそれは相場状況や場面に応じてスキャルピングからデイトレードの中間ぐらいのスタイルになるようなアプローチで、

同じスキャルピング手法でもどちらが自分に合っているか、という面で実践トレード動画をご覧になったうえで挑戦してみたい手法を選択するという感じでもいいのではと存じます。

一方で、「トレードロジック」という視点だけではなく、価格の節目やプライスアクションに影響を与えそうなチャート形状など、テクニカル的な視点でトレードの優位性を検討するという側面も非常に重要と考えている次第で、

やはり長くFXを継続させるためには、いくつかの自分に合ったトレードロジックに加えて、テクニカル分析を補助するような例えばトレンドラインpro2 、これは自分も長年愛用しておりますが、リスクをどうやって下げるか、その上でロジックを優位性の高い条件で検討しているのがいいのかなと今の相場を見て思うこの頃でございました。